2005年5月3.4.5日。高速道路タンデム
和歌山県新宮市。熊野速玉大社、那智の滝 (前編)

山口県光市

  4月1日より高速道路二人乗りが解禁になった。遠くへ行きたい。旅人なら誰しも思うことだ。
過って岡山から光まで9時間かかってクタビレ果てたことを思い出す。
ヤッホー気分で出かけたが、確かに一長一短はある。通行料金は別としても。これでは、旅でなくて旅行になってしまう。
一般道ならその町や集落ごとの雰囲気なり生活成りをうかがい知る事ができる。
ガードレールの間をひたすら前だけ見て高速で走る。コーナーのライン読みもないし高速道路は、以外に面白くない。
5月の気温くらい読みにくいものはない。
初夏と冬が同居している。朝5時に家を出た。気温なんと5度。山口/広島の5月3は、寒かった。
広島まで一般道を通ったのは、寒くて高速は走れないと思ったからだ。途中でカッパの上下を着たがまだ寒い。
日が昇って、妻に遅くなるとせかされ広島を過ぎて高速に乗った、すぐ猛烈な寒さで頭が痛くなる、お腹も痛くなる。命からがら 最初のサービスエリア(以下SA)宮島SAへ何とかたどりついた。
カッパの下は、ゴールドウィンの冬用ではないがゴアテックスジャケットだから無謀なファッションとはいえない。暑いのも辛いが寒いのはもっと辛い。とはいえベンチに座っているとお日様の熱がしみこんでくる。心地よい、ここで1時間寝ることにした。 (気温が上がらないと走る気がしない。)

連休とあって高速、一般道とも渋滞、渋滞でいやになります、が、そこは、バイク・・・・。

瀬戸大橋手前のSA、トイレ休憩です。9時40分。
ここでなんといつも釣りで色々教えてもらっている。光市室積のお年寄りの漁師さんへ出会いました。
徳島県の孫の顔を見んに行く途中だとか息子さんの運転です。山口ナンバーの車2台いました。

瀬戸大橋の中ほどのサービスエリア藤棚の藤がきれいで、ミツバチが忙しそうでした。

ちょうど12時。瀬戸大橋の途中にあるSA、とても広いので全てをお伝えできません。時々電車が道路の下を低速で通ります。

ここできれいな藤棚の下で持参の弁当を食べました。


この写真は、走行中の瀬戸大橋です。後ろの妻に携帯カメラで撮ってもらいました。橋脚がちょうど中央になるように車線を移動しました。

偏光レンズのサングラスで見る海の色は、まさにコバルトブルー

なんだかんだ言ってもそこは、高速。今12時半です。

バイクの集団は良く見かけましたが以外にタンデムは、少なくチラホラです。
おそらく怖がって乗って貰えないのかも知れませんね。

1級河川 吉野川、
たとえ何年かに一度洪水があったとしてもこの景観を守りたい。
国と地域の人の言葉が逆のような話でした。
その昔中学の授業、私の住む瀬戸内の海を見て中国人が、「日本にも大きな川がありますね。」と言ったそうだ。おそらく社会の先生の作り話だと思うが。
大きな、吉野川をみて思い出した。
ここは、淡路島アッと言う間に鳴門大橋を過ぎてしまい写真はなし、残念。給油を忘れ不安になって島に渡るとすぐ一般道に下りましたが、始めから終いまで渋滞。 ということは、島中渋滞です。津名港から本土へフェリーの予定です。

最終便18時20分。フェリーに乗り込みが始まっていました。急いで切符売り場へ(バイクで)行くと「満杯なので次回(明日)で」また急いで乗り場へ行って係りの人へ「あと1台積めませんか。」と尋ねた。ワイヤレスで 船内と連絡を取ってくれて、「早く切符を・・」  「バンザーイ」
何とか今日中へ和歌山入りしたかったのでやはり、頼んで見るものだ。

明日、ここから出発するのと和歌山からだと全く異なるスケジュールとなる。

船内アナウンスがありました。
 この写真は、フェリーから撮った夜の関西国際空港です。

頻繁にライトを付けた航空機が離着陸します。

田舎のねずみが都会を見て驚きました。

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途中ホテルを探しながら和歌山市を目指します。
長旅で疲れきり、何とか宿を早く探して早朝距離を稼ぎたいと思っていました。DVDナビで周辺を検索するも要領を得ず。途中ラブホはあるのですが、品良く旅をしたいと思い、パスしました。途中交番で聞いたおまわりさんもさっぱりで、 山へ山へと・・・引き返しました。
ない時は、無いもので、とうとう和歌山市まで着ました。

和歌山駅の交番を訪ねると、全員出(5‐6人)てきて(女性のおまわりさんまで)それが全て防弾チョッキを着けています。(なんだ、この雰囲気は、 殺人犯が自首でもし来たと思ったのか?そんな感じです。)
それは良いのですがその中の一体誰が私達の担当なのかわかりません。その内同い年と思われるおまわりさんが、もうこの時間(10時過ぎ)では、ホテルは、ない。近くのカプセルホテルならあります。 (かなりキッパリ)との事。ラブホよりましと道を聞いて駐車場に入ると係りの人が「予約のない人は、今日はだめ。」との事、どこかないか尋ねると、「その向こうのラブホ テルなら待てば泊まれますよ・・・。」

やっぱりだめか。意を決してラブホにいきました。数件並んでいましたが、どこも満室でやはり待つことにしました。溢れたカップルが出たり入ったりします。
満室のラブホの受付に行くとおばさんが出てきて「待てば空きます。」先客が待っていました。車のツーリングような若いカップルです。初めてなのか?とても静かです。小さい声で 時々なにやらボソボソ話しています。そこへ、にぎやかなカップルが着ました。部屋の空室を示すランプが誤って一部屋点いています。「良かった。」とか何とかいいながら、いきなりエレベータで階上へ行きました。 満室なのにと思っていると、ちょっとするとぶつぶつ言いながら下りて帰っていくました。
また客が着ました。私が「暫く待つようになりますよ。」というと「早くして」と彼女が私にいいます。私をホテルの従業員と間違えたようです。その間に 年のかなり離れた一組が帰って二組着ました。みんさん明るく楽しんでいるようでした。 先の先客は、中へ案内されました。また客が着ました。顔を合わすことにあまり躊躇が感じられません。中には、似合いでない組み合わせもあります。 どうしてあの組み合わせなのか首を傾げたくなるカップルもあります。ゴールデンタイムで貴重な時間帯ですので本気の人も浮気の人も待つことはありません。すぐ別のラブホを探しに行きます。
そんなわけで結構現在の夜の性態いや生態を垣間見ることができました。

部屋に入るとそういえば昔見たことがあるような部屋でした。 私は、潔癖症で不潔感漂うラブホの部屋は好きではありませんが、今日は風呂には入らざるを得ません。水切りを良くして前の使用感をなくすためかやたらすべる風呂に入りました。妻が入っている間にTVをつけると例のビデオが映りました。事前に買っておいた ビールを飲みながら見ていましたが妻が風呂から出てきたのでチャンネルを変更しました。TVを見ながら買っておいた弁当と酒を飲むと疲れが出てすぐ眠たくなりました。 明日は、晴れ、朝の気温も高そうです。

 

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