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山口県光市 |
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旅:目的地と目的地までの過程を楽しむ。 旅行:目的地を楽しむ。こんなことを聞いた事がある。 そうするとバイクは、当然 旅ということになる。旅は、また文明と離れ不自由を楽しむことだと思う。 西部劇の馬での旅に似ている。似てないか?。西部劇では、塩味の煮豆とビーフジャーキーをかじりながら安いウイスキーを飲む、そして野宿を繰り返す。私の憧れだが妻が後ろに乗っているのでなかなか許してもらえない。少しでも抵抗しようと今回も、米、缶詰、素麺 、焼酎など持って行ったが結局外食となった。 |
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四万十川、足摺岬も2度目となる、宇和島市、宿毛市側の宇和海を走った事がないので行くことになった。 前の晩、釣り仲間4人と飲み会だった。酒量を抑えるのに苦労した。「三木さん、明日の波は、どうかね。」「1.5」「わー、もう飲もう。」 |
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予想外に晴れ、自宅を朝5時出発、殆ど止まることなく柳井の東の周防大島伊保田港へ6時に着いた。 ここからフェリーでの四国は、初めてだ。柳井港からだと船旅約2時間、ここからだと約1.時間。 |
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雨を覚悟していたが思わぬ快晴に恵まれ、幸運に感謝。くる道々での岩場で釣り人が既に糸をたらしている。この港の周辺にの20人くらい。まだ増えるかもしれない。 海は、波高50cm未満。絶好の釣り日和。 昨夜の友人は、だまされたと気付き今頃二日酔いをこらえて支度をしていることだろう。フフフ。 |
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![]() 松山港の東、こちらは、きれいな青空。 |
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伊保港から車数台、乗客は、全部で10名弱。フェリーもスオーナダフェリー
(柳井、松山)に比べると2まわり小さい。
7時に松山港に着いた。 南。こちらは、曇り。 |
![]() 松山港から56号線を南へ約42km道の駅内子フレッシュパークからり、地元の人が次々と新鮮野菜やパンなど食品を持ち込む。 内子町には、山口県柳井市のように白壁の町並みがある。 山口より随分安い印象だ、沢山の野菜の中でかぼちゃが数種出品されている品種によって価格が大きく異なる。小さいのに5倍くらいの高いのもある。 野菜の品質は、大変良い。山口のそれは、市場に出した後の”くず野菜”が目立つ。残念だ。 お客の会話を聞いているとみな地元の人らしい、出品者カードの名前を言いながら購入している。旅人より周辺の人を意識した商品構成で成功している。朝取りトマト とサンドイッチなどを買った。 |
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第42番札所佛木寺:ちょっと休憩と思い、56号線をはずれ宇和島市の
北の三間町。 門の前でアイスクリンを売っていたおじさんの話によるとここにお参りする人は、88ヵ所全部回る人で、松山の石手寺(51番)のように沢山のお参りはないとのこと。おじさんは、われわれが帰るとき、わざわざ立って手を振ってくれた。 手造りアイスクリン:シャーベットのような冷菓カップコーンにデッシャーで盛ってくれる。あっさり甘くおいしい。150円。 近くに、昨日オープンした大きな木造の道の駅があった。建物は、立派だが特異性が乏しい。今は、ごった返していたが今後は大変だ。 しばらく走ると、宇和島市、ここは、帰りに見ることにした。空模様は、どんより曇り空、時にパラパラ降る。 |
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内海村の国道56号線、鳥越トンネルを出たところのバス停で休憩を兼ねて空模様を見ながら雨具を着るか着ないか思案していると。 海側の山からかわいい長い髪の少女が一人歩いてきた。周囲に人家は、見えない。少女は、バス停の奥で緊張気味だった。すぐバスが来た。「バスが来たよ。」といったが。彼女は、黙ってバスに乗った。地図を見ると細長い半島で結構集落があるらしい。 しばらくして、バイクは、出発した。2-3のバス停の後、追いついた。バスから降りたばかりの少女は、バイクを見つけると今度はにっこり会釈をしてくれた。そのとき、私は、15歳になった。うれしかった。 |
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愛媛県と高知県の県境に近い、御荘町、大通りの道の駅で石川県からバイクで日本一周の青年に会った。 バイクの仲間は、結構会話をするが車の仲間という言葉 はない。 仲間では無いと言うことか。 有料道路の先に海中公園がある、折からの雨で海が濁ってよく見えないとのこと、船は、いつも乗っているのでパスとした。 |
道の駅の向かいの、和風のお食事所、お徳メニューのうどんと牛丼を注文。どちらも一人前でお腹がいっぱいになった。どちらも大変おいしい。(満席で、しばらく待った。)
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| ここまで、走ると結構疲れた。足摺まで走るのを躊躇した。町が点々とあるので、信号待ちなどストレスがたまる。ガソリンを注ぎ、足摺まで時間的にどのくらいかかるかたずねた。宿毛市を過ぎればもうあまり町がないので飛ばせるとのこと1.5時間くらいとか。スタンドのお兄さんもライダーだった。 | ||
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元気を出して走ることにした。愛媛県宿毛市から国道56号線は、西にカーブして高知県、中村市へ、バイクは、右折して国道321号線、すぐ松田川大橋を渡る。 水がエメラルドグリーンで非常にきれい。 ここは、もう鉄道がない僻地か。観光用道路は、よく整備されている。僻地:都会から遠く離れた交通不便なところ。(新明解国語辞典) |
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橋を渡るとやっと見えた足摺の看板。右:太平洋を左にハイスピード足摺サニーロード。ライダーも多い。 途中、全速で走る2台の50ccのスクータ若い女性のライダーとすれ違う。なんだかおかしく、楽しくなった。(誰でも行って見たいよね。) |
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| 途中道の駅で休憩。このあたりの道の駅は、
周辺人口が少ないので静かな公園といった感じ。 疲れを癒すライダー達と後になったり先になったりする。 |
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半島の中央を走る道が足摺スカイライン九十九折れの結構高い 山越え霧が強くて景色が見えない。必死でコーナリングを繰り返す。 |
実は、最初の足摺は、新婚旅行だった。仕事の関係ですぐ帰れるように予約なしで自由旅行だった。松山で親切な?タクシーの運転手さんに捕まり、足摺までタクシーだった。ホテルでの豪華な料理にびっくりした。運転手さんは、明日もご一緒したいと言ったが二人になりたいので丁寧にお断りした。高知から飛行機で大阪に
飛んだ。 タクシー3万円。飛行機1.5万円。詳しくは、覚えていないが、飛行機より高いタクシー代は、覚えている。考えれば分かることで タクシーを悪く言うつもりはまったくない。 (ちなみに、沖縄3日間パック旅行3万数千円、ジェット機。こちらは、安すぎる。) |
| やっと着いた足摺岬。 | ||
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| 展望台から地球の丸いのがわかる (南) | 灯台(展望台から右) | 灯台への道 |
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| 展望台左(東) | 灯台への道 | 灯台(広角レンズで撮影) |
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| 最後の二人、で満室。 | ホテル、民宿街。 | 町は、狭い。 |
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午後5時、一回りすると疲れたのでここで、泊まることにした。そうと決めたら少しでも早いほうがよい。 案内所へ行きホテルを探した。運良く、最後の一部屋。2食付で一人10,000円。次の組は、断れた。 すぐ温泉に入り、出るとすぐ生ビールを注文した。生ビールのうまいこと。6時に部屋で夕食、また生ビールを注文した。しばらくして布団を敷きに来た二人組み、”かわいい”ので尋ねると女子 高生のアルバイト、家は、すぐ近くとのこと。 酒も効いてきて以後あまり覚えていない。 翌朝、仲居さんへ尋ねると、小学校は、近いが高校は、遠いので皆バイク通学とのこと。 禁止、禁止で高校生は、かわいそうだが、全国には、バイク通学結構あるかもしれない。
本日の走行途中あちこち回ったので、約350km。 |
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